子供の食事椅子はどうする?お家の環境に合わせて選びたい!私が使って良かった椅子たち

こんにちは。2歳差兄弟のママのmamacoです。

子どもの離乳食を始めるにあたって、椅子はどんなのがいいかなと悩んでいたりしませんか。

私も離乳食を始めるときはもちろん、その後も月齢や家の環境に合わせて椅子を変えてきました。

椅子しだいで子供がしっかり食べてくれるか変わってきたりするので、その子に合った椅子を選んであげたいですよね。

機能的なのはもちろん、せっかくならおしゃれでかわいいものを選びたい!そんな風に考えた私が実際に使ってよかった子どもの食事用椅子をご紹介します。

離乳食スタート時はバンボにテーブルをつけて

我が家は長男が離乳食スタート時はまだ家にダイニングテーブルがありませんでした。

それもあって、最初は買っておいたバンボに座らせて、それにテーブルをつけてごはんを食べさせていました。

我が家はこちらのパープルを購入しました!
薄いパープルでとっても優しい色でインテリアの邪魔もせず気に入っています。

テーブルなしだと抜け出してしまう可能性があるため、テーブルをつけておくとその心配はありません。

バンボはまだ1人でお座りできない赤ちゃんでも使うことができるので、座らせるだけで赤ちゃんの景色を変えることができ、赤ちゃんがご機嫌になったりと離乳食以外にも大変使えるアイテムなのでおすすめです。

我が家は離乳食初期はこのバンボに座らせていましたが、周りにはハイローチェアを使っていらっしゃる方もいました。

我が家はハイローチェアをもともと持っていなかったのですが、もしこれから出産を控えている方でハイローチェアを購入予定の方はこれを離乳食初期に使えるのでおすすめです。

このハイローチェアは新生児の時から4歳頃まで長く使えるのが特徴です。
私の姉が赤ちゃんがまだ新生児の頃からハイローチェアを使っていましたが、これに赤ちゃんを寝かせて自動で揺らすだけで寝てくれるのでママはとっても助かります。
これに椅子がリクライニングできて、テーブルもつくのと、汚れても洗えるところが離乳食の赤ちゃんにぴったりな椅子ですね。

1人で座ることができるようになったら

我が家は1人で座ることができるようなって用意した椅子が3種類あります。

家で食事をするテーブルがローテーブルか、ハイテーブルかにもよって用意する椅子の種類も変わってきます。

我が家も、長男が2歳くらいまではローテーブルで食事をしていましたが、その後、ハイのダイニングテーブルで食事をするようになったので、そのタイミングで椅子を変えてきました。

ローテーブルの時は豆イス(テーブル付き)

長男がまだ2歳になるまではローテーブルで食事をしていたので、その時はテーブルの高さに合わせて豆イスを使っていました。

最初はローテーブルに合わせずに、専用の取り外し可能なテーブルを付けて離乳食を食べていました。

我が家は赤い動物柄の豆イスを購入しました。
豆イスは種類がたくさんあります。赤ちゃんの好みや雰囲気、ママの好きなテイスト、おうちの雰囲気などに合わせてお気に入りのものを見つけたいですね。
豆イスは離乳食以外にも、おやつを食べたりお絵かきをしたりテーブルで何かするときにさっと出して使えるのでとっても便利です。
2歳の下の子はおやつの時間になると自分で豆イスを持ってきて座るようになりました。

まだローテーブルに向かって自分で座るのが難しい間は、この豆イス用のテーブルを使って離乳食をあげていました。

自分で手づかみができるようになると、テーブルの上にのせたパンなどを自分でつかんで食べるようになっていきました。

1人で椅子に安定して座ることができるようになってからは、この豆イス用のテーブルは外して、一緒のローテーブルでごはんを食べるようになりました。

ダイニングテーブルの時はその高さの椅子を用意

長男が2歳になった頃、引越ししたのもあって、ダイニングテーブルで食事をするようになりました。

その時に、豆イスでは届かないので、ダイニングテーブル用の高さのある椅子を購入することにしました。

我が家はこの椅子のホワイトウォッシュを購入しました。

この椅子のいいところは、長く使えてとってもリーズナブル!

そしてカラーバリエーションも豊富なのでお部屋の雰囲気に合わせて好きな色が選べること! 

小さいうちは危ないので、ベビーガードと安全ベルトがついています。

しかもどちらも成長して不要になったら取り外すことができるんです!椅子の高さや足置きの高さも調節できるので、成長に合わせて調節しながら長く使える椅子なんです。

我が家も今はベビーガードも安全ベルトも外して使用しています。

色もナチュラルな色にしたので、お部屋のインテリアにも合って、私はとっても気に入っています。

同じような形の椅子で『ストッケ』の「トリップトラップ」がありますが、そちらはこのイスに比べるととっても高いんです!!

約6倍のお値段がするのです!!それくらい高くても人気がある商品なんです。

私もこの椅子を購入しようかととっても迷ったのですが、このマジカルチェアがリーズナブルで使いやすそうだったので、ひとまずこちらを購入して使ってみることにしたのです。
ストッケは金額が高いので、もし買ってやっぱりとなるのが不安で。。
でも私個人的には、今のところ、このマジカルチェアで十分満足しています。
購入して2年ほどになりますが、何のトラブルもなく快適に使えています。

小さいうちはイングリッシーナも便利

こちらは購入したのではなく、出産祝いで頂いたものですが、我が家で大活躍したものなので、一緒にご紹介したいと思います。

イングリッシーナは、テーブルに差し込むタイプの椅子です。

ダイニングテーブルで一緒の高さで子供も食べることができます。

我が家では、まだダイニングテーブル用の椅子を検討中の間や、お友達が遊びに来て、椅子が足りない時に、一番小さい子用にこのイングリッシーナを使っていました。

さっと差し込んで使えて、折りたたむとコンパクトになるので収納にも困りません。

また、コンパクトになるので、外出するときに子供用の椅子がないことが予想される時に車に載せて持っていったりもしていました。

ただ、こちらは子どもの足がぶらんぶらんの状態なので、下に足置きを置いてあげたりするとよいですね。

外出時に大活躍のチェアベルト

長男の時には知るのが遅くて購入しなかったこのチェアベルト。

この存在を知ってから、もし2人目が生まれた時には絶対に買おうと決めていました。

それがこちらです。

外食するときなど、お子様用椅子がないところもあったりします。

そんな時にこれがあれば大人の椅子にくくりつけるだけで赤ちゃんも楽に座ることができ、ママの両手があくのでとーっても便利!!

離乳食をあげるときや親が食べている間、赤ちゃんが動いたりするとなかなか集中できず大変ですもんね。

外食だけでなく、お友達の家やお外の公園でなど使えるので、どこに行くときも常にバッグに入れていました。

とってもコンパクトにまとまるので、全然荷物にならないのも嬉しいポイントです!

椅子だけでなく、ママ自体にベルトをつけて座らせることもできるので、本当にオススメです。

1人目の時に早くこれを知っておきたかったです。

色んなカラーやデザインがあり、選ぶのも楽しいですね!ちなみに我が家はネイビーを使っていました。

まとめ 家の環境や子供の成長に合わせて椅子を選ぼう

子供の食椅子も色んな種類があるので、どれにしようか迷ってしまいますが、家の環境や子供の成長に合わせて、子供もママも楽しく食事ができる椅子を選びたいですね!

今回は我が家が実際使って良かった子どもの食事用椅子を紹介しました。

これから用意しようというママの参考に少しでもなれば幸いです。