こんにちは。2歳差兄弟のママのmamacoです。
初めての妊娠がわかったとき、既に受診する病院が決まっている人はいいですが、まだ決めていない人はどこにしようかと迷ってしまいますよね。
しかし、地域によっては妊娠がわかってすぐに分娩の予約をしないといけないところもあるようです。
私が初めて妊娠したときは分娩に予約が必要だと思っていなかったので、この事実を知ったときにびっくりしました。
たまたま私が受診した病院は予約が必要ですがすぐにいっぱいになるようなところではなかったですし、里帰り先の病院は予約すらいらないところだったので特に問題にはならずよかったのです。
そこで、今回は里帰りするまでとした先での病院の分娩予約の違いについて私の体験談をご紹介します。
私のように地域によって分娩の予約に違いがあることをまだご存知ない方の参考に少しでもなれば幸いです。
目次
里帰り前の病院では分娩予約が必要だった
私が妊娠がわかってから里帰りするまで通った病院では、分娩の予約が必要でした。
ただ、妊娠がわかってすぐに予約をしないと予約で埋まってしまうというようなことではなかったです。
洋室か和室かを選んで予約し、妊娠後期に保証金として10万円を病院に預けるという制度のようでした。
ただ、里帰り先では分娩予約が必要ないと思っていた私は、受付の方に分娩予約について確認された際に、とても衝撃を受けたのを今でも覚えています。
◊その時の会話↓
受付の方:「里帰り先の分娩の予約はとれましたか?」
私:「里帰り先は分娩の予約はいらないと聞いています。(出産した姉の情報)」
受付の方:「予約がいらないなんて聞いたことがないですが、病院に確認されましたか?」
私:「確認はしていませんが・・・。そうですね、確認してみます!」
それまでは、その地元の病院で出産した友人や姉から予約はいらないと聞いていたので、いらないんだと思っていたのですが、受付の方が何度も私を心配して病院に確認した方がいいですよ!という言葉に一気に不安になりました。
この病院の受付の方はとても親しみやすく、優しくて、初めて出産する私を心配してくれたのだと思います。
里帰り先の病院では分娩の予約は必要なかった
受付の方の言葉で不安になり、ドキドキしながら里帰り先の病院へ確認の電話をその日のうちにしました。
すると、結果はやはり分娩の予約はいらないとのこと。
妊娠32週~33週くらいに来てください、とのことでした。
私の里帰り先は地方の田舎の方だからなのでしょうか。
その結果を里帰りまでお世話になった病院の受付の方に報告すると、「へぇ~そうなんですね。予約がいらないところもあるんですね!」とびっくりされていました。
この会話から私が住んでる地域は、分娩予約が必要なところが多いんだろうなと思います。
逆に、この話を里帰り先の病院で出産した姉に話したところ、「地元では分娩予約が必要なんて聞いたことがないよ!」とこちらもびっくりしていました。
地域によっては妊娠がわかってすぐでも予約がいっぱいのところもあるらしい
私が通った病院では、妊娠がわかってすぐに予約しないといけないという状況ではなかったのですが、地域によっては(特に都内など都会の方)妊娠5がわかってすぐ(妊娠5週など)予約しないと既に予約で埋まっていっぱいというところもあるようです。
これを知らなかったら気付いた時には希望する病院では分娩予約がいっぱいでできない、ということにもなりかねません。
それを避けるためにも、できれば妊娠する前から自分が分娩を希望する病院が予約が必要か、必要であればいつまでにしなければならないかまで調べておけば安心ですよね。
まとめ 分娩予約の方法や時期は地域によって異なる
このように、地域や病院によって分娩予約の方法や時期が異なるので、自分が分娩する病院はどうなのか早い段階で調べておく必要があります。
希望する病院で分娩ができないとなるととっても残念ですよね。
そうならないために妊娠がわかったらすぐに確認したいですが、できれば妊娠する前からどこで分娩しようかなと病院探しをしたり、病院が決まったらそこの予約方法などを早めに知っておくと安心ですね。
私のように実家が遠い場合は、まずは里帰りをするのかしないのかにもよるので、きちんとご主人と話し合って決めておきましょう。