こんにちは。2歳差兄弟のママのmamacoです。
お天気のいい日は子供たちとお弁当を持ってピクニックに行きたくなりますね!
我が家もみんなピクニック大好きです。
今回は岐阜県の木曽三川公園センターに行ってきました!
子供たちもお外でたくさん走り回ったり、遊具で遊んだり、虫を捕まえたりととっても楽しそうでした。
そんな木曽三川公園センターに行った時のことをまとめてみました。
目次
木曽三川公園センターの基本情報
木曽三川公園は、愛知県、三重県、岐阜県にまたがる日本一大きい国営公園です。
木曽三川公園には13の公園がありますが、今回私が行ったのは、その中の木曽三川公園センターです。
広くて遊び場も充実しているので、1日中楽しめます。
そんな木曽三川公園センターの基本情報です。
入園料 | 無料 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開園時間 |
|
||||||||||
休園日 | 毎月第2月曜日 (4月・8月・12月を除く/休日の場合は直後の平日) |
||||||||||
駐車場 | 無料(1231台) | ||||||||||
おむつ交換トイレ | あり(全ての障害者用トイレにおむつ替え用ベビーベッドあり) | ||||||||||
住所 | 〒503-0625
岐阜県海津市海津町油島255-3 |
(国営木曽三川公園HPより)
最寄駅は養老鉄道石津駅ですが、そこからバスに乗らないといけないので、子連れで行く場合は、荷物も多くなると思うので、車で行くことをオススメします。
駐車場は第一駐車場と第二駐車場があります。
第一駐車場は南ゾーン側にあり、1100台停めることができます。第二駐車場は、北口にあり、123台駐車可能です。
駐車場をどちらにするのか目的によるかとは思いますが、子供たちを北ゾーンの芝生広場や遊具で遊ばせるのが目的であれば、北口が近いのでおすすめです。
ただし、第二駐車場は第一駐車場より駐車できる台数がかなり少ないので、早めにうまってしまいます。
私たちも今回第二駐車場に駐車したかったのですが、出発するのが遅かったため、到着した時にちょうど満になっていて停めることができず、第一駐車場にまわることになりました。
ちなみに今回到着したのは11時頃です。
それでも、第一駐車場は芝生広場には少し距離がありますが、荷物を運ぶカートなどを用意すると特に問題ない距離です。
今回もカートに荷物と子供たちをのせて芝生広場に向かいました。
我が家はコールマンの赤いカートを使っています。荷物も子供ものせることができるので、とっても楽です。
子供たちもカートに揺られるのが楽しいようで大喜びです。
駐車場から南口行くと、このようなゲートがあります。
ここを通って北ゾーンへ向かいます。
ピクニックの場所選びはアリに注意
北ゾーンはいるとこのような感じでした。
着いたらまずはテントやレジャーシートを広げる場所を探しますよね。
まだまだ日差しが気になる季節は木の陰が安心です。
木曽三川公園センターの北ゾーンには芝生エリアの近くに木がたくさんあるので、木陰は簡単に見つけられます。
今回は祝日に行ったので、たくさんテントやレジャーシートが既に広げられていましたが、私たちも木陰を見つけることができました。
早速我が家も公園ではマストアイテムのワンタッチテントとその中にレジャーシートを広げました。
ただ、今回場所選びで失敗したのが、アリです!!
キャンプなどに行くとありがたくさんいますよね。外なのである程度は仕方ないのだと思っているのですが、今回のアリはびっくりするくらい多くて。。
写真を撮り忘れてしまいましたが、テントにアリがたくさん登ってくるし、中にもすぐに入り込んでくるのです。それだけならいいのですが、その勢いで人にも登ってくるので、テントの中にいると頭や体に気が付くとアリが。。笑
それを払うのがとても大変でした。
公園全体がそうなのかなと周りを見渡すと、なんと場所によるようです。
今回私たちは人工芝のようなところの木の影にテントを広げたのですが、たまたまその木とその周辺にアリが大量発生していたようです。
最初はたくさんいらっしゃった周りの方も、午後には気付くとその周辺だけ場所が空いていました。みなさん移動されたのでしょうか。
見た感じ、その周辺以外の方は特にテントにもアリが大量発生している様子はなかったので、ぜひ場所を選ぶときは周りの環境を一度確認してみましょう。
私も次回からはそこに人がいるからと安心せずにしっかりまわりの環境を確認してテントを広げようと思います。
ランチはお弁当でもよし現地で買って食べてもよし
ピクニックといえばお弁当!我が家は今回は当日の朝突然行くことを決めたので、お弁当の準備なんて事前にしていませんでした。子供は気分でまだ食べむらがあるので、食べるであろうおにぎりとウィンナーと卵焼きをササッと作って、テキトーお弁当を持って行きました。
現地には芝生広場にキッチンカーもいくつか出ていて、お弁当にプラスで買い足したり、デザートを買うこともできるので大変便利です。
内容はその時によるのでしょうが、私が見たときは、五平餅、みたらし団子、フライドポテト、かき氷などが売っていました。
また、木曽三川公園センター内には食事もすることができるカフェ「Mamaz cafe」もあります。今回我が家は利用していませんが、お弁当がなくても安心して1日過ごせるところが忙しいママにはありがたいですね。
公園外になるのですが、近くに道の駅「立田ふれあいの里」もあります。(車で数分)おいしそうなごはんやお惣菜も売っているので、そこで好きなものを買って公園で食べるのもいいですね!
子供たちが夢中で遊べる遊具や広場
今回我が家は11時頃到着したので、すぐに早めのランチということですぐにお弁当を食べました。子供たちは遊びに行きたくてソワソワしながら食べていました。
食べたらすぐに遊びに出発!
まずは大きいボールで遊べるエリアへ。子供たちは大きなボールを転がして走り回っていました。
次に、遊具エリアへ。ここは小さい子供も遊べるものが揃っていました。
2歳の息子も滑り台をしたり、仕掛け遊びをしたりと楽しんでいました。
ここは日陰があり、風が吹くと涼しいので、一緒に遊ぶ親には大変ありがたい場所でした。
子供たちが満足行くまで遊具で遊んだら、次は我が家は長男が大好きな虫捕り!
今長男は虫捕りにハマっていて、バッタやちょうちょを見つけると追いかけずにはいられないのです。ここ木曽三川公園センターの芝生広場にもバッタ、ちょうちょ、トンボがいて長男は追いかけて楽しんでいました。
芝生広場では、みなさんバドミントンやボール遊び、シャボン玉などそれぞれ持ってきたおもちゃで遊んでいらっしゃいました。
他にも6歳から遊べる木製遊具もあり、小学生の子供も楽しめそうです。
トイレや自動販売機も芝生広場や遊具の近くにあるので、とっても安心して遊ぶことができました。
今回我が家は利用していませんが、おむつ替えができるベッドがあるトイレがあるのも小さい子供連れのママには嬉しいですよね。
四季折々のお花も楽しめる
芝生広場のお隣に花壇があり、そこでは四季折々のお花が楽しめます。
今回はコスモスの時期で、まだピークではなかったですが、かわいいコスモスが咲いていてきれいでした。
下の子もコスモスをみて、「お花きれいだねー」と言っていました。
緑だけでなく、ピクニックしながら季節ごとのきれいなお花を眺めながら楽しめるのが嬉しいですね。
まとめ 子供たちがまた行きたいと言っていた
今回は当日の朝思い立ったので、到着が遅くなりましたが、朝から遊びに行ってお弁当食べて午後もう人遊びして帰りの車で寝せて帰るというのが理想のパターンだなと思いました。
今回の我が家は、午後2時間ぐらい遊ぶと特に下の子が眠そうにしていたので、近くの道の駅「立田ふれあいの里」に寄って帰ることにしました。道の駅でおやつを食べて休憩して、やっぱりたくさん動いて疲れたのか車の中ですぐに眠ってしまってました。
この木曽三川公園センターは子供たちもボール遊びや、遊具、虫捕りやシャボン玉と色んな遊びができて満足そうでした。
子供たちも帰りに「またこようねー」と言ってたので、今度は朝早くに出発して、アリがいないエリアにテントをはって楽しみたいと思います。