こんにちは。2歳差兄弟のママのmamacoです。
子供が小さいうちは1人でも夕方からママはご飯作りやお風呂、寝かしつけと大忙しです。
それが子供2人となった時にはどうなるんだろう!?と不安になってしまいますよね。旦那さんが早く帰ってきてくれて手伝ってくれるなら問題ないですが、我が家は主人が帰りが遅い時もあるので、2人目が生まれるとなった時にこれはとても不安に思ったことの1つです。
我が家は4歳と2歳の男の子がいますが、次男が0歳の時はまだ長男が2歳。
この二人をどのように安全にかつ二人を満足させて(+ママもできるだけ楽に)夕方から寝かしつけるまでうまくまわすかすごーく考えました。
同じ年齢の兄弟がいるママとももよく「お風呂や寝かしつけどうしてる?」がよく話題になっていたので、みんな不安になったり、周りがどうやっているのか気になることなんだと思います。
今回は我が家が行っていたお風呂や寝かしつけ方法について年齢別(下の子が0歳、1歳、2歳の時)にご紹介したいと思います。理想とはかけ離れていてママとしては満足いくものではなかったので、参考になるかわかりませんが、こんなやり方もあるんだなと少しでも何かお役に立てれば幸いです。
目次
【下の子が0歳時代①】まだ首がすわらないうちはお風呂も寝かし付けも別
下の子がまだ首がすわらないうちは、私(ママ)の両手があかないので安全のため別々にお風呂に入れていました。
みんな一緒に入って、赤ちゃんを先に洗って、バウンサーで待っていてもらうこともやってみたのですが、結構大変で2人ともかまってーとなったりしてバタバタになり2人とも満足しない結果になることが多かったので、別々にすることにしました。
結果、こちらの方がみんながそれぞれ満足するので我が家には合っていたやり方でした。
基本的には20:30までには全員おふとんに入ることを目標にしている我が家なので、逆算してスケジュールを立てていました。
♦具体的なスケジュールはこちらです。↓
①19時過ぎたら下の子をお風呂に入れる。(所要時間約5~10分)※まだママは入らない
その間上の子はリビングで好きなアニメをみていてもらう。
(ちなみに我が家はトトロを見せていました)
できればテレビは見せたくないですが、この頃上の子がおとなしく座っているのはテレビの時間だったので、仕方なくこの方法をとっていました。
②19:30頃 下の子を授乳する。
その間上の子は引き続き好きなアニメを見ている。
③19:45頃 下の子の寝かしつけ。
授乳後、おやすみの儀式をしたらベビーベッドで1人で寝てくれていたので助かっていました。
④19:50頃 下の子が寝たら上の子と一緒にお風呂
⑤20:20頃 上の子を寝かしつけ (赤ちゃんがいる部屋で)
上の子は添い寝しないと寝ない子だったのもあり、先に下の子を寝かしつけてからゆっくり上の子との時間を持つようにしていました。
【下の子が0歳時代②】お座りができるようになったらお風呂は一緒でも寝かしつけと寝る部屋は別に
下の子がハイハイやお座りができるようになってきたら、我が家は3人で一緒にお風呂に入るようになりました。
ママの両手があくかがポイントです!
こどものお風呂の入れ方も家庭によって様々ですよね。
我が家はこのようにしていました。↓
①みんな一緒に脱いで入る
②上の子の頭と体を洗ったら湯船に入れる
③次に下の子の頭と体を洗う
④ママも洗う(この間下の子には湯船に入らず、寒くならないようにお湯を適宜かけながら待っていてもらう)
⑤下のこと一緒に湯船につかる(3人一緒に歌を歌ったり、おもちゃで遊んだりする)
⑥一緒に上がって下の子、上の子の順番に拭いてあげる。すぐに下の子→上の子の順番で服を着せる
こんなかんじでこの時期は毎日お風呂に入れていました。
この後、上の子は少しの間テレビタイムに入ってもらい、好きなアニメをみている間に、下の子の授乳、寝かしつけまで終わらせます。この時期も、授乳後おやすみの儀式をしておふとんにおろすと、すーっと自分で寝てくれていました。(なんて天使なんだろう)
その後、上の子の歯磨きなどを済ませて、一緒にゆっくり絵本を読んで寝かしつけします。
ただ、これくらいの時期から兄弟が寝る部屋を別々に分けていました。
なぜなら、先に寝た下の子を上の子がふざけて起こすことが多々あったからです。。
「もうやめてー」と言ってももちろんやめてくれません。。
別室にするとそんなストレスからは解放されました。
しばらくして、できるかなと思い、兄弟一緒に寝かしつけを何度かトライしてみました。しかし、お互いふざけ合って、それがエンドレスに続くので、これはよくないと思い、しばらくまた別々に寝かしつけをして様子をみることにしていました。
ちなみに我が家は、下の子が2歳になる前まではこのスタイルでいました。
お風呂に一緒に入れるようになっただけでもママはすごく楽になりました。
下の子が2歳前から一緒に寝かしつけが可能に
一緒に寝かしつけると、ずっとふざけ合って寝れない子供たちだったのですが、ついに下の子が2歳になる頃には一緒に寝かしつけが可能になりました!!
これは私にとってとーっても嬉しい出来事(成長)でした!
別々に寝かしつけると一緒にいないもう片方の子供が気になって仕方ないのでママにとってはとってもありがたかったです。
でももちろん今でもふざけあうこともあるのですが、エンドレスになることはなくなりました。上の子がそれだけ成長してくれたんだと思います。
一緒に寝かしつけができるようになってからは、もちろん一緒にお風呂に入り、それから歯磨きをして一緒の部屋で一緒に寝かしつけしています。
寝かしつけといっても、寝る前に絵本を読んで、真っ暗にしておやすみなさいとおふとんに入って一緒に横になるだけなんですが。。
ここまでくると、下の子が赤ちゃんだった時に比べるととっても楽になります!!
でも、きっとご家庭によっては最初から2人とも一緒に寝てくれるというところもあると思います。
私が経験して思うのは、きっと子供たちも慣れなので、最初から同じ部屋で同じタイミングで寝かしつけをしていたらそんなにエンドレスにふざけ合ったりはないのかなということです。
寝かしつけはルーティンが大事だとも言われているので、もしかしたら最初から(下の子が赤ちゃんの時から)「一緒に寝る」ということをしていけば何も問題はないかもしれません。
パパの帰りが早い方はぜひパパにお願いしましょう
パパの帰りが遅い方は自分に合った1人で入れる方法をみつけないといけませんが、パパが早く帰ってこれるご家庭はぜひパパにお願いしましょう!
お風呂をお願いできるだけでママの負担もぐっと楽になりますよね。
子供たちも昼間はいないパパと遊べて嬉しいですし、パパもお風呂の中でしっかり子供たちとコミュニケーションがとれるのでみんな大満足です!
我が家も主人が早く帰って来れる時は主人にお風呂はお願いしています。
その間にママはお皿の洗い物や家事の終わっていないことなどを片付けられるのでとっても助かります。
まとめ 自分に合ったお風呂の入れ方、寝かしつけ方をみつけよう
やっぱりポイントとなるのは、子供たちもママも満足出来るやり方ですね!
我が家の場合は今思うと反省点もたくさんありますが、なんとかこの方法でやってきました!
フルタイムで働いていた時もこの方法でササッとお風呂を済ませて、20:30就寝を目標に毎日頑張っていました。
ご家庭によってお家や部屋の環境、子どもの性格など事情が異なるので、自分に1番合った無理のない方法を見つけたいですね。